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- ■RX-7ドライビングスクールのご案内
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- RX-7 ドライビングスクール＆おまけ-第3回-終了のご報告その6
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今回、RX-7ドライビングスクール&おまけも3回目の開催となりました。
一回目から参加の方や2回目から参加の方等、リピート率も上がり、重複も含めると既に32名の方が受講されました。
最初、澤さんがおっしゃってた、この日の事を覚えてもすぐ忘れると思いますとお話されていましたがどうしてどうして、皆さん午前中の練習でそれとなく以前やったことを早く思い出されていました。
特にそこで差が出たと思われるのが、質問をされ多くのメモをとった方はその思い出す回路も早くつながる様で、2回目以降から配ったノートの効果がこれほど早く現れるとは・・。
知らない事、出来ない事をどんどん聞いて、メモして積み重ねる事によりスクール開催の間が空いても早く思い出し、またそうそう忘れる事は無いようです。
自身の書いたノートを見て記憶を呼び戻すと、体の記憶も早く呼び戻されるので無いかと思います。
人の書いた物ではな自身が経験し書いたものこそ真のドライビングの虎の巻になるだと思います。正にプライスレスです。
通常運転にもつながる行動では無いかと思います。
聞く、書く、質問する。
このサークルが大事。
講師とのこの距離感が解らない事を理解しうる最良の方法。
だから人数が増やせません。
○を○と伝える方法です。
座学と実技のバランスがとれてこそのドライビングテクニックです。
折目さんがおっしゃたラインを考え、そこをトレースする。
この事はスポーツ走行時の慣熟走行につながります。
そして常に考えながら最適な走り方を考える。
その一番な簡単な方法は真似ると言う行為。
以前、お客様に好きなプロドライバー居られますかと聞くと意外といませんと答えが多く返って来ました。
実は居た方が運転技量向上に役立ちます。
真似ると言う行為もその手本となる人に近づく為の一つの方法です。
まず考え、本を読み、映像をみて走ってみる。
しかし、ここで躓くのはやっているつもり、また出来ていない・・。
どうするか?
これを埋めるのが、ドライビングスクールです。
何が出来て、何が出来ていないのか?
何が理解出来て、何が理解出来ていないのか?
正しく理解するには?
スクールで受講するとこの穴が埋まり、ほぼ全てが理解出来ます。
そして車や部品は正直で走る事により色々な事を教えてくれます。
オーナーさんにとってこの車からの声を聞く事もとても重要です。
スクールは運転だけではなく、周りへの配慮や仲間意識も養えます。
それは運転技術向上や安全運転につながる大切な事であると思います。
良く、開催地のガードレールの事を気にされる方がいますが、そこにぶつかる様ではサーキット走行はもちろん、ワインディング等スポーツ走行も含め一切走れ無いと思います。
ガードレールが気になるならそれにぶつからない様な運転をするにはどうしたら良いのか?
その様に考えた方がよりドライビングの発展性があり安全運転につながると思います。
どうしてもガードレールのそれが気になるなら先にお話した様にサーキット走行やワインディング等スポーツ走行も含め運転そのものが適さないと思いますので、運転そのものをお考えになった方が良いかと思います。
この日のネタは・・。
参加者さんが、お昼に食べようとしたメロンパンがカラスと鳶にさらわれました・・。
教訓、白い袋は狙われる・・。
Z34、油温が130°を超えたそうです。
スクールでこれでは、とてもじゃないがサーキットは・・。
エボ天、エンジンチェックランプが付いてアイドリングが下がらなくなりました。
一旦、エンジンを切って落ち着かせると消えたそうですが・・。
スクールでこれでは、とてもじゃないがサーキットは・・。
と言うオチがありました。
これと言った事が無い7は意外と優秀です。笑
がぅ?
スクールを一日見守った、うちの番犬ならぬ番車。
次回第4回目開催は10/17(土)を予定しています。