I-feelin'/アイフィーリン のサービスメニュー
- ■RX-7ドライビングスクールのご案内
-
- RX-7 ドライビングスクール&おまけ第4回終了のご報告-その7-
-
これにて第4回のスクールは終了です。
皆さん、遊びつくした様な感じです。
質疑応答の時間も、今回はより踏み込んで各オーナーから自身の判らない所の質問があり澤さんの丁寧な説明がありました。
運転スキルがアップして来た結果であると思います。
最初の参加では、なんだか判らないまま終わるというが本当の所だと思います。
二回目になると何となくこんな感じかなと。
三回目は、より自分の課題、やるべき事が明確になってくるので何が判らないかが判る様にになってくるので質問も出来る様になって来たのだと思います。
今回の質疑応答でその事を強く感じました。
これこそが運転スキルアップする為の種であると思いました。
ご挨拶でお話させて頂きましたが運転と言うものを、習い事の文化として定着させる為には習うと言う事は必須であると思います。
以前、ブログでも書きましたが運転道と言うを極めるならば、一般的な習い事の中に車の運転と言う行為を是非認知させたいと思いますしさせなきゃならないと思います。
(一般的な習い事、舞踊、習字、生花、武道、ゴルフ、ダンス等)
それには一人、一人が運転と言うモノを真摯に考え、習い、実行(一般公道等の運転)をする事が何より必要であると考えます。
どんな道も中々険しいですが出来た時の達成感は何事にも代え難いモノです。
当然、発表する場は一般公道での運転やサーキット等になりますが、私的にはスクールに通っている人は運転もマナーも素晴しいと思わせたいです。
それこそが一般道の運転やサーキット走行時のマナーや全てに安全に繋がるモノだと思っています。
この日は、FSSTと言うFSW主催の走行会がありました。
そこにお客様が参加されて居て、朝ご挨拶来られたお客様がおりました。
その時はウェット状態で、その状況ならスクールにすれば良かったと・・。
冗談もあるでしょうが半分は本音かなと思いました。
それを暗示する様に、コースインして二週目にかかる所で5速ギアが飛んでしまいました。
何となくオーナーさんと車がシンクロしていなかなと感じました。
スクールが終わって本コースの駐車場に行くと何やら待ち状態。
話を聞くと、ルールを守れない守らない人が文句を言っているとか・・。
その為、多くの参加者さんが帰れず、片付けられず待機状態・・。
タイム云々より、周りを考えられない人にはサーキットも一般道も走って欲しくありません。
どれだけ凄いタイムを出したとしても周りに迷惑をかけているとしたら・・。
想像力が足りませんし、その様なルールを守れない人、他人を危険にさせる人はサーキットを走る資格はありません。
サーキットを走ると言う事はどういう事か?
是非、澤プロ、東プロ、折目プロ等スクールの講師等される方から聞いて見て下さい。
その様な基本的な事を学べるのもスクールの良さでは無いかと思います。
より安全に楽しく、しかし道は険しく遠い。
それが運転道です。