I-feelin'/アイフィーリン | 日記 | 33型スイフトスポーツに試乗

商品やサービスからちょっとした喜びを感じ取っていただければ幸いです。

Top >  日記 > 33型スイフトスポーツに試乗

I-feelin'/アイフィーリン の日記

33型スイフトスポーツに試乗

2017.10.11

スズキ上永谷横浜オートマンの天勝代表からNEWスイフトスポーツの試乗のチャンスを頂きました。

その代わり、ユーチューブへの投稿への条件がありましたが特に問題は無いので一つ返事で承諾。

もうじきユーチューブデビューです。笑

彼は最近ユーチューバー化しているので、ちょっと裏舞台も興味がありました。

クリックすると元のサイズで表示します
本日運転させて頂くスイフトスポーツ。

クリックすると元のサイズで表示します
こちらが標準ボディのバンパー。

クリックすると元のサイズで表示します
スポーツはいかつくなっています。

クリックすると元のサイズで表示します
スポーツは結構曲面が多くなっていてノーマルと比較すると3ナンバーなんだと判ります。

クリックすると元のサイズで表示します
ノーマルはスマート。

クリックすると元のサイズで表示します
ボンネットフードの局面はどちらもスポーツチックなのですが、スポーツはフロントフェンダーの張り出しが違います。

32型でワイド化している方なんかは、33型はワイド化する必要が無いと言うかメーカーがしてきてくれました。笑

クリックすると元のサイズで表示します
デザインは本気モード。

さて、試乗内容ですがこちらはそのうち動画がアップされると思いますのでそちらをシェア致しますが、補足的にお話します。

まず、チューニングの事なのですが、結論から言うとこれは保安基準や公認を取得してルールを守っていれば良いと思いますし、グレーゾーンならこそっね。

但し、そのチューニングを行う際はしっかり考えてからにして欲しいとは思います。
もちろんお店、お店の考えがありますからしっかり相談出来るところから始めなくてはなりませんが、勢いやオーナーさんの使用環境を考えないチューニングを勧められた場合は注意が必要です。

縁あって歴代のスイフトスポーツを試乗させて頂きましたが代を追うごとに洗練されて来ておりチューニングの内容も今回のターボ化でガラリと変わったと思いますし、下手なチューニングを施すより乗りやすく壊れにくいかなと思います。

私見的には、このスイフトスポーツ(SSと略します)は日常生活に密着した使い方が出来、尚且つスポーツドライビングが楽しめる車では無いかと思います。

5ドアでボディ剛性もあり、ちょっとドライブや遠回りしようかなと日常の中のちょっと非日常を感じさせてくれる車がSSなのでは思います。

複数台持てればベストですが、一般的には無理なケースも多いのでSTDに落ち着いてしまうケースもありますがSSならばこれ一台で賄えてしまうのでと思いました。

もちろん多人数や荷物の量によっては無理が生じますが、生粋のスポーツカー(2ドアクーペ)よりは断然使い勝手は良いでしょう。

ただ、サーキットに没頭する方にはターボが足かせになりそうです。
ターボはどうしても熱的に厳しくなるので、過去のSSの様に走行時間枠をたっぷり走ると言う事は時期もありますが少々厳しいだろうなと感じます。
もちろん一般公道ではルールを守っている限りは問題は出ないでしょうけど出たばかりの車なので判りません。

SSを乗ってもう一つ思った事があります。
これは僕の妄想ですが4WD化。
ファミリア4WDターボの現代版様な車両です。
4WDに関しては同じエンジン形式で既にエスクードに搭載されていますからメーカーが行うならコンポーネント見直しでそんなコストも掛からずいけるのでは思ってしまいました。

そしたら、インプやエボキラーになるかも知れません。
スズキの事だから車両もそんなに高くなくそれでいて良く走るならそれはそれは楽しいかなぁなんて妄想してしまいました。笑

普段の使いが出来て、それでいてスポーツドライビングも享受してくれスポーツコンパクト。
車両価格も他メーカーから比べたら断然安く、安全装備をてんこ盛りしても安いです。

もし迷われていたら、今回のスイフトスポーツも買いです。

私? は手のかかる7がいるので。笑

日記一覧へ戻る

【PR】  ごんた動物病院  生つくね本舗 相模大野店  Rinkan English School リンカンイングリッシュスクール  山下接骨院  国分寺 やきとりの一麦