I-feelin'/アイフィーリン の日記
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2018静岡7Day 10th 総括編
2018.06.24
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静岡7DayはロータリーLINK?から数えて10回目の記念すべき回になるそうです。
昨年10周年を迎えたりんくう7Dayが11回目今年からRINKU7から来年はLINKにすると言う話しもある事からなんとなく縁を感じます。
静岡7は、各地でゲリラ的に集まるものとは違い、しっかり目的意識を持ったイベントであり、ロータリー車の事やオーナーの事などを考えて行っています。
数ヶ月前に遡りますが、各イベントにて共通の問題等を意識共有しそれぞれ独自性を出して連携を取るべきだと各イベントスタッフにアドバイスさせて頂きました。
それに呼応するかの様に静岡7Dayには、箱根REMT、RINKU7、7stock、広島7の代表や各スタッフが来られていました。
大げさな言い方をすれば、あの場にいた方は歴史的な場面に遭遇した事になります。
これって実に凄い事で、その出来事を祝福するかの様に晴天になりました。
点と点だった各イベントが線になるお手伝いが微力ではありますが、出来た事は大変嬉しく思います。
黙祷を捧げた、天国の山本健一さんも喜んでおられると思います。
今後、この線を活かすのは各イベントスタッフになりますけれども今まで各イベントは単独開催でしたからコンテンツの一部を連携とったり同一にする事も出来る訳でして、単独開催よりさらに可能性は広がったと考えます。
これからロータリー車に乗っていくには、イベントを継続していくにはこの連携は欠かせないと考えます。
こうしている間にも各車の登録台数は減っており、商売としてもイベントとしても台数を極力減らさ無い様にしていくにはこの様に協力や連携は必須と考えます。
もちろん店舗同士もです。(これは商売が絡むので中々難しい側面もありますが・・。)
既に終了したイベントの来年の開催はどこも終わったばかりで不明瞭ではありますが、どの様な形、規模であれ開催をし続けて欲しいと思います。
当日は参加された方、スタッフの方、関係各位の皆様、素敵な時間をありがとうございました。
こうした若手が時代に合わせて次につなげて行くのだと思います。
アイフィーリン 代表 八木 高