I-feelin'/アイフィーリン のサービスメニュー
- ■RX-7ドライビングスクールのご案内
-
- RX-7 ドライビングスクール&おまけ第2回終了のご報告-その2-
-
モータースポーツと言うくらいですから体は使います。
その体が固くては正確な動作は出来ず尚且つ体を痛めてしまうのでその予防も兼ねています。
ロングツーリングや走行会などに是非取り入れて頂くと良いかと思います。
イッチニ♪イッチニ♪
ストレッチが終了すると、午前中はオーバルコースを2つ用意、片方はコースはみずが撒かれています。
まずは受講生の皆さんを集めて澤さんがお手本を示します。
この時、トランシーバー片手に教えています。笑
それが終了すると、改造車の猛獣グループとノーマルな草食グループに別れて練習開始。
もちろんドライビングポジションもチェックや指導が入ります。
運転する以前の一番大事な要素ですからね。
猛獣グループは猛獣使いの澤さん。
こちらのコースは水撒きコース
改造車(いわゆるチューニングカー)しかもサーキット走行等モータースポーツ経験者達のグループで自分の運転技量をパーツでリカバリーしているグループです。
当然走り慣れているのですが、澤さんが与えた課題は中々クリア出来ません。
しかもある程度走れる出来るさと思っている節のある方が殆どなので鼻を折られまくり。
澤さんにドライビングを変わるとあら不思議?
いとも簡単にこなしています・・。
ですが、これをクリアしないと壁は乗り越えられないと言う事です。
また、何が出来て何が悪いかが良く判ります。
猛獣グループは猛獣使いの澤さんに任せ、私は午前中、草食グループに張り付いていました。
折目さんがどの様に教えるのか?
全くモータースポーツをした事が無い人達のドライビング。
こちらのコースはドライコース。
草食グループは折目さん。
一台走っている間に走っている方を外から見て理解する様にしています。
折目さんが、どうの様に運転して何を改善すべきか見ている人にアドバイスをしています。
折目さんグループには、前回のスクール参加者さんも居られましたが、全く忘れている様です。
それでも反復練習と同乗を重ねると走れる様になっています。
スポーツ走行等の経験が無いので最初はおっかなびっくり、訳わからず走っていますが少しずつ理解出来る様になって来ると何となく形にはなります。
またこちらのグループにはおまけ枠でNAロードスターとZ34が入って折り、同じFRでも車に寄る動きの違いも判ります。
重量級のZ
軽量級のロードスター
ミドル級の7と言ったところでしょうか。
午前はこのオーバルでの練習に集中しました。
なんとなぁく理解出来たかな?と思っている間に昼食時間となり午前の部は終了です。
続く